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2021年

  • 2021年9月11日

【書評】思考は現実化する

どんなことでも達成することができる。 今回はナポレオン・ヒルの著書『思考は現実化する』を紹介します。 アンドリュー・カーネギーから受け継いだヒル博士の成功ノウハウは 長い年月にわたってその正しさが証明されており、 本書ではその人生で名をあげ、成功した […]

  • 2021年9月4日
  • 2021年9月4日

【書評】プロセスエコノミー

あなたの物語が価値になる 今回は尾原和啓さんの著書『プロセスエコノミー』を紹介します。 プロセスエコノミーという言葉自体あまり聞き慣れないと思いますが、 多くの人が実生活で経験しています。 デビュー時から知っているアイドル、YouTubeやライブ配信 […]

  • 2021年8月28日
  • 2021年8月28日

【書評】マッキンゼーで学んだ「段取り」の技法

最高のアウトプットを出す思考法、『ミニマム思考』 今回は大嶋祥誉さんの著書『マッキンゼーで学んだ「段取り」の技法』を紹介します。 マッキンゼーでコンサルタントとしての経験を持つ著者の大嶋祥誉さんは、 そのハイレベルな環境において思考と技法を叩き込まれ […]

  • 2021年8月21日

【書評】無—MU—(最高の状態)

人類はみな”生まれつきネガティブ”である 今回はサイエンスライターの鈴木祐さんの著書『無(最高の状態)』を取り上げます。 鈴木さんは世界中の様々な研究・論文から裏付けされたデータをもとに、 心身の健康のためのブログを書いている […]

  • 2021年8月14日

【書評】教養としてのギリシャ・ローマ

なぜ米国の一流大学はリベラルアーツを重視するのか 今回は中村恥一さんの著書、『教養としてのギリシャ・ローマ』を紹介します。 本書では米国の大学ではリベラルアーツが重視されている点、 そしてその理由がまとめられており、知的欲求を刺激してくれる本です。 […]

  • 2021年8月7日

【書評】自由闊達にして愉快なる:井深 大

新しい分野を開拓してゆく事こそ、ソニーの進むべき最善にして 唯一の道であると、私は確信している。 本書から引用 今回はソニーの創業者である井深大さんの著書『自由闊達にして愉快なる』を紹介します。 『私の履歴書』という連載の中から再掲したもので、井深さ […]

  • 2021年7月31日

【書評】京セラフィロソフィ:稲盛和夫

心が全ての根源であり、種子であって、そこから木が育っていくように、 あらゆることが生じていったのです。 今回は京セラ創業者の稲盛和夫さんの著書『京セラフィロソフィ』を紹介します。 稲盛さんは松下幸之助さんと似た考えを持っており、日本の成長を支えた一人 […]

  • 2021年7月24日
  • 2021年7月22日

【書評】プロフェッショナルの条件:P.F.ドラッカー

今回はマネジメントで有名なP.F.ドラッカーの著書、『プロフェッショナルの条件』を扱います。 仕事に対するプロ意識というより、 『自分という箱の中でどのように自分のプロフェッショナルになるか』 ということを示唆してくれる本だと感じました。 もちろんそ […]

  • 2021年7月17日
  • 2021年7月16日

道をひらく|松下幸之助

経営の神様と言われる松下幸之助。 日本の成長があったのは松下幸之助のような偉大な経営者のおかげとも言えます。 今回紹介する『道をひらく』は1968年に発売され、2014年に累計発行部数520万部を達成したベストセラーです。 本書は文章が続いているので […]