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書評

  • 2021年7月17日
  • 2021年7月16日

道をひらく|松下幸之助

経営の神様と言われる松下幸之助。 日本の成長があったのは松下幸之助のような偉大な経営者のおかげとも言えます。 今回紹介する『道をひらく』は1968年に発売され、2014年に累計発行部数520万部を達成したベストセラーです。 本書は文章が続いているので […]

  • 2021年7月10日
  • 2021年7月10日

【書評】20歳のときに知っておきたかったこと:ティナ・シーリグ|要約

20歳の時に知っておきたかった! 20歳とは言わずとも、早ければ早いほど今後の生き方によい影響があると感じる本です。 私はこの本を自己啓発に近いビジネス書だと考えていて、広く効率よく学べる一冊だと思います。 これから就職活動など、新しいことに挑戦しよ […]

  • 2021年7月3日

売上最小化、利益最大化の法則

”この本を読むと会社の無駄が分かり、社員と顧客の全員がハッピーになれます” 北の達人コーポレーション代表取締役社長の木下勝寿さんの著書です。 木下さん率いる北の達人コーポレーションは29%もの高利益率を出している会社です。 この本ではそのような高利益 […]

  • 2021年6月26日
  • 2021年6月26日

脳のパフォーマンスを引き出す『神・時間術』

“あなたの24時間を科学的に2倍にする!” 1日の効率が悪い、期限ギリギリまで終わらない、。。 このような悩みは誰もが抱いたことがあると思います。 この『神・時間術』では、人間のパフォーマンスが最大になるような術が記載されてい […]

  • 2021年6月19日
  • 2021年6月19日

【書評】愛するということ

エーリッヒ・フロムの著書『愛するということ』 1965年に発売されてからいまだに世界中で読み継がれている世界的なベストセラーです。  日本でも邦訳版が合計約50万部を発行した本です。 『愛するということ』は何なのか。 人を愛するには何が必要なのかを示 […]

  • 2021年6月12日

【書評】自分という資産を築く:無形資産が経済を支配する

ジョナサン・ハスケルとスティアン・ウェストレイクウェストレイクの著書『無形資産が経済を支配する』 この本ではこのような無形資産こそがこれからの経済を変えていくという内容が記されており、非常に面白いです。 今回はその中でも企業の分野よりかは自分自身の無 […]

  • 2021年6月5日

【書評】一点集中で効率爆上がり:シングルタスク

「やることがたくさんあって結局間に合わないことが多い、、」 「たくさんのことに手をつけてしまう、、」 など、仕事や作業の中で感じたことはありませんか? この問いかけによく当てはまるという人は以下で記す技術を身につけることで、 仕事の効率が爆上がりする […]

  • 2021年5月29日
  • 2021年5月29日

【書評】人が変わるきっかけとは?

今回は宮口幸治さんの著書『ケーキの切れない非行少年たち』から、人が変わるきっかけについて考えます。 この本では児童精神科医である筆者が少年院で出会った、 「ケーキを等分に切ることすらできない少年たち」との出来事を細かく記しています。 非常に読みやすく […]

  • 2021年5月15日
  • 2021年5月24日

【書評】リーダーの仮面

株式会社識学代表の安藤広大さんによって書かれたマネジメントの本です。 本書ではプレーヤーからマネジャーに切り替えるための思考法が体系的に述べられています。 5つのポイント フォーカスするのは以下の5つのポイントのみ。 ルール:場の空気ではなく言語化さ […]

  • 2021年5月8日
  • 2021年6月22日

【書評】DXとは何か:DXの思考法

最近よく耳にするDX(デジタルトランスフォーメーション) 多くの企業はとりあえずデータ集めてデジタル化することに注力しているように見えます。 本書はそのような表層的な考えを一掃する、DXの本質が記されており、 DXに取り組む経営者が、自分なりの道筋を […]